サクセスまでの流れを知る
狙うキーワードが見つかって対策も万全かもしれませんが、目標が達成できたのかを確認しなければ意味がありません。
アクセス解析では、単に検索回数とコンバージョンの数値を把握するだけで良いとは言えません。
大事なのは、目標に達成に貢献した要因を分析することです。
それでは、キーワード検索から訪れて購入までに到達したアクセスだけを抜き取ってみましょう。
例えば、月に500回の購入に至るまでのアクションがあった場合、圧倒的に会社名で検索して訪問した人が多いと思います。
これは次のような型になります。
1つは、500人中250人は会社名で検索してTOPページを訪問したひと、残りの150人は150種類のキーワードで別々のページを訪問したユーザーという形になります。
ロングテール(メインキーワード+サブキーワードなど)はバリエーションが多すぎるので、
この結果を見みて「会社名でキーワードを上げたほうが効果ある」と勘違いすると、もったいないですね。
前任から後任へ受け渡す
本格的にSEO対策をされる方はアクセス解析の日記をつけて、日時、キーワード、対策法を行ったかを記録すると良いでしょう。
ロングテールの対策を行うには非常に幅が広くバリエーションが多いので、対策には時間が掛るからです。
もちろん、効果が低いものに関しては切り捨てる必要もあるので、いつ何をやったか評価出来なくては切り捨てようがありませんし、
どの対策が効果あったのかを判断できなくなりますので、小まめに記載していきましょう。
日記をつけるのにはもう一つの意味があります。
日本の企業ではウェブ管理するウェブマスターは人事異動があります。
SEO対策は、効果を持続させなければなりません。
しかし、日本の企業はせっかく意図をもって作業している人間を短期間で異動してしまう傾向が在ります。
今度、就任して引き継ぎする人は、今までやってきたSEOのやり方を引き継ぐことをしなくてはいけません。
これができないと、サイトを更新するたびに前任者が積み上げたSEO対策を、後に就く者が壊してしまう事になります。
この事で損をすることにもなり、また、SEO効果が0になってしまって、0からSEO対策をとり直さなくてはいけなくなるという事です。
そのためにも、日記をつけることで、後任した人にも今までどんなSEO対策をとってきたのか伝える事ができるので、無駄のないように日記などで記録を残すと良いでしょう。